はじめに

ニート生活から脱出するために著書を出版しようとしましたが、出版業界に人脈や縁故が全くないため難航し、突破口を開くために自費出版・協同出版として次の三冊の著書を送り出しました。

『二大RPGの分岐点――ドラゴンクエスト ファイナルファンタジーの軌跡』講談社出版サービスセンター、2007
『僕たちのモラトリアム宣言』早稲田出版、2011
『東京大学の舞台裏』文芸社、2013

しかし、さほど売れず、いまだニート生活が続いています。現在『僕たちのモラトリアム宣言』以外は絶版になっていますが、次の著書も書いています。と言うよりは、もう自費出版する資金がないので少しずつこのブログで発表します。それが誰かの目に止まって出版されることをねらっています。期待しないで待ってください。

はじめに

私は読書が好きです。それまで知らなかった知識を得たり、人生や社会の見方を変えたりする機会になるからです。特にライターやブロガーの志望者には必須のツールです。
しかし、世の中「若者の読書離れ」が進み、活字を見るだけで眠くなる人や中には教科書より厚い本を読んだことがない人もいるそうです。
そこで、ここでは私のお勧めの本を紹介します。無駄に数が多いと質が下がってしまうので、自信を持って勧められる名著しか紹介しません。おもしろさは私が保証します。

はじめに

最近は小説を書いて専用のサイトに投稿しています。これも人気が上がれば書籍化されるため、それを期待していますが、前途は厳しい状況です。次の六作になります。

『恋色季節風』
『白百合シンドローム』
『女の思秋期』
『ゴーストライター』
『海沿いの町』
『極夜のトワイライト』

これは以下の七つのサイトに無料で掲載されています。この七つのサイトは画面のレイアウトは違いますが、本文は全て同じです。興味があれば、トップページから「岡部麒仙」と入力して検索してください。

小説家になろう
エブリスタ
comico
novelabo
ストリエ
カクヨム
NOVEL DAYS

次のページから解説をしますが、ネタバレになるので先にこれを読むことはお勧めしません。

斉藤美奈子『妊娠小説』

妊娠小説

望まない妊娠を扱った一大小説ジャンルが存在している。著者はそんな今まで気付かなかったことを発見し、妊娠小説と名付けました。小説のヒロインが妊娠したことを男性に告げるシーン(受胎告知と呼んでいます)は見かけたことがあるでしょう。それを起点としてストーリーが展開する小説を一つのジャンルと位置付け、その特質を分析したのがこの本です。 “斉藤美奈子『妊娠小説』”の続きを読む

渡辺裕『聴衆の誕生――ポスト・モダン時代の音楽文化』

聴衆の誕生

今日ではクラシック音楽は物音一つ立てず黙って静聴するのが自明のことと思われていますが、実はそういった聴取は十九世紀のヨーロッパでかなり特殊な条件のもとで成立したものです。それ以前の音楽会は歓談やトランプをしながら聞き流すもので、現代人のように集中的に聴くものではありませんでした。それが近代になると音楽は高尚な芸術という認識が広まり、今日に通じる音楽文化が確立されました。 “渡辺裕『聴衆の誕生――ポスト・モダン時代の音楽文化』”の続きを読む

上野千鶴子『サヨナラ、学校化社会』

サヨナラ、学校化社会現代の学校は単に勉強を教えるだけではありません。青少年の生活は学校一色に染められ、家庭や地域も学校の出店と化し、社会はすっかり学校に浸食されています。そうして未来志向、ガンバリズム、偏差値一元主義といった学校的価値が学校空間からあふれ出し、学校的な業績原理や組織の論理などがそれ以外の領域にも浸透した社会を学校化社会と言います。こうしたいびつな価値観は社会にひずみをもたらします。 “上野千鶴子『サヨナラ、学校化社会』”の続きを読む

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